アンチエイジング
アンチエイジング
トータル的なアンチエイジングは、抗加齢医療の見地から考えた場合、外面からの治療だけでは十分とは言えません。食事(栄養)や、注射、点滴などで体の中(内面)から健康になっていく必要がどうしてもあります。
点滴療法は、体が本来必要としているものを補い、さらにその薬理効果を利用して大量補充することで、さまざまな治療効果を高めることが可能です。また点滴療法は、さまざまな肌のトラブルのみならず、がんの予防に効果的な治療法としても注目されてきている分野です。
血中に高濃度のビタミンCを入れることで、がん治療、がん予防、放射線被爆障害に効果があると言われています。また、アンチエイジングにも高い効果が期待できます。
高濃度ビタミンC療法は、目的によって容量、頻度が異なります。
1. がん治療に使用する場合
2005年にアメリカ国立健康研究所、国立ガン研究所、国立食品医薬品局の科学者達 が共同で「高濃度ビタミンCはがん細胞を殺す」と発表されたのを手始めに、現在まで アメリカやカナダの多くの医師らが高濃度ビタミンC点滴療法をがん患者に行うようになりました。この治療が有効ながんの種類については研究中ですが、この治療を受ける 患者数は現在急増しています。
高濃度ビタミンC点滴療法が適応となるのは
2. アンチエイジングに使用する場合
ビタミンCは余分に接種された分は、尿から排出されるので副作用がありません。体に貯めておくことができないので、定期的な接種が必要となります。その他の詳細はお気軽にお尋ねください。
3. 国際医学学会で正式に支持された医師が奨める放射線被ばく対策
福島第一原発の事故により、放射線の内部被ばくが問題になっていますが、放射線は細胞膜や遺伝子に大きな損傷を与え、人体に悪影響を与えることが知られています。
最近の研究でこうした放射線被ばくによる細胞膜や遺伝子の損傷には、高濃度ビタミンCが大変有益であることが解ってきました。高濃度ビタミンは被ばくで発生した活性酸素を強力に抑えることで、細胞膜や遺伝子の損傷を防ぎます。
放射線被ばくなどについてご心配な方はご相談ください。
詳細は下記ページのパンフレット、またはホームページをご覧ください。
点滴療法研究所が開発したサプリメント、高濃度ビタミンC点滴療法の効果をより高め、持続させるためにお奨め致します。
当院で扱うサプリメントパックは「IVC-I」「IVC-II」の2種類です。このサプリメントパック(IVC-I・IVC-II)は高濃度ビタミンC点滴療法を用いガン治療を 行っている患者様の栄養補助として開発されたものです。 特に栄養低下状態になりやすい、がん患者様にとって、一日の栄養を補助する必須アイテムとなっています。
米国ではすでに高濃度ビタミンC点滴療法で盛んにがん治療が行われていますが、 同時にサプリメントを中心とする栄養療法も併用することで、治療効果やQOLを高めています。特に点滴と点滴の間にビタミンC、ビタミンD、αーリポ酸、セレン、亜鉛などをサプリメントから多く摂取することで、体内の酸化状態をより改善することができます。
1. IVC-Series M:1包中(マルチビタミン・ミネラルサプリメント 6粒)
2. IVC-Series S:1包中(ビタミンC 1粒、カルシウム&マグネシウム 2粒、亜鉛&銅 1粒、α-リポ酸1粒、セレン1粒、
ビタミンD3 2粒)
アメリカのメリーランド州の開業医John Myers博士が開発したビタミンやミネラルによる点滴療法で、彼は30年以上にわたり多くの気管支喘息や慢性疲労、うつ病など多くの患者さんを改善しております。
慢性疲労、うつ病、気管支喘息、自律神経失調症、生理不順、アレルギー性鼻炎、偏頭痛、不定愁訴など
パーキンソン病の点滴療法です。グルタチオンは脳に最も重要な抗酸化物質の一つであり、パーキンソン病疾患の脳内において、このグルタチオンが減少していることが分かっています。
海外の研究チームがパーキンソン病患者にグルタチオン療法を行い、非常に有効な治療法であると報告されています。現在も臨床研究が進行中です。パーキンソン病の進行防止の場合、有効率は40~60%で、劇的な効果がある場合からまったく無効である場合もあります。
副作用もなく、気軽に疲労回復できる方法です。
速攻性も高く日頃疲れがたまっている方、どうしても休めない人にお勧めいたします。
身疲労回復、風邪の時などの体力増強、筋肉痛の緩和、ビタミンB1 欠乏時の神経痛の緩和、口内炎の解消、二日酔い、便秘